今週のお題「今年買ってよかったもの」（2014年をふりかえる第2回）

表題は、はてなのエントリ募集広告からです。おや？募集は終わってしまったようですね。いまは「今週のお題は 2014年のお別れ です。」って人をバカにしているのでしょうか？
さておき、私の今年買ってよかったものを書いてみましょう。
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時計です。

フォーマルな腕時計（スーツ着用時とかに嵌めるやつですね）しか持っていなかったのでカジュアルな物を買いました。これからは、仕事でも私服での活動が増える（はずだった）からねって。Ｇショックに見えるかもしれないけど、ヨドバシの店先にぶら下がっていた3,000円くらいの物です。
デジタル表示の時計なので、アラーム、タイマー、そしてストップウォッチはもちろん完備されています。前にも書いたけどタイマーが時計についているのってうれしいですね。デジタル時計を嵌めるのは中学生の時以来じゃないかな？っていま書いていて思いました。
Tシャツです。

カエルがプリントされています。私は真夏の炎天下でも、Ｔシャツ姿で外出することはほとんどありません。だいたい襟のついたシャツを着て外出します。
ということでＴシャツです。ただカエル好きだから衝動買いしました。というわけではなく、これから人を相手にする仕事を始める（ことになっていた）ので、見る人が和んだりしてくれるといいなあ、ということで買った次第です。
ちなみに新宿地下道の店（？）で1,000円弱だったのですが、洗濯したら一発で縮んじゃい困っています(´・ω・`)。形はどうなってもいいから、引っ張り伸ばして裾がズボンに入るようにして着るつもりです。
手帳です。

高橋書店 2015年版手帳 T'beau(ティーズビュー)インデックス3 H146×W91mm No.336

月曜始まりカレンダーは、あるときの１年きりで姿を消したと思います。あれはなんだったのでしょう。暦の一発屋ってところですね。暦に失礼ですね。
カレンダーはさておき、手帳に関しては月曜始まりが生き残っている、というかデフォルトで棚を占拠している感がします。
しかし日曜始まり手帳も復権の兆しがあるみたいです。毎年のように手帳売り場を舐めるように粘着している私の感想なので確かですよ。さておきこちらです。

日曜始まりだけでなく、写真にあるような月ごとのインデックスが便利です。「おや？私の誕生月は黄緑色であるぞ！」とかが分かります。黄緑色は横に置いておいて。その９月のインデックスに指を引っ掛けて開くと、９月の月間予定表が飛び出してくるので嬉しく便利です。
メモ帳。

ライフ Wヴィンテージ ノート 5mm方眼 文庫 N22

縦長のメモ帳で買うときに違和感がありました。でも、縦長横短のおかげで尻のポケットにペンと一緒に収納できるので、気が付いたらすぐに取り出してメモすることができます。

写真でめくれているのは、私の尻の熱で温まったからでしょうか。約１センチの厚さがあるので、惜しみなくどんどん書いていけるのがうれしいですね。ちなみにスマホのメモ帳はあんまり使っていません
スマホのメモ帳使いませんが（ｷﾘ！）とか書いていますが、このメモ帳は高いです・・・一冊700円（！）もするのです。みんなが使うモレスキンの半額くらいだと考えると割安ですが、今後は同じようなものでもっと安いものを探したいと思います。
つぎはネット用語で言うところのガジェット（笑）です。

smart ways モバイルバッテリー05 4500mAh ブラック SW-MB05-BK

公式サイトはこちら。

モバイルバッテリー 05
ケーブル収納型で持ち運びに便利！

スマホの電池切れの時にくっつけると充電してくれるやつですね。サイトの売り文句どおりケーブルが格納されるので持ち運びが便利です。そして小さいくせしてスマホを２回完全フル充電できる力持ちなのには驚きます。

なんか格好良いのでのネタにもなります。「けろやん。！それなになに！！」とか「けろっ！それはなんだなんだ！！」とかですね。残念がらそういう目に遭ったことはありません。いや持ち運んでいないからですよ。きっと。
そしてスマートホンです。
けろやん。メモ：青空文庫を熟読している場合じゃない。
とうとう私もデビューを果たしました。でも良かったのか、正直よくわかりません。なにしろお金を毎月取られていく物ですからね。
そこでスマホ自体は「買って良かった」のかわかりませんが、kindleアプリを使ってたくさんの本が読めるようになりました。たとえばこちら。

芥川龍之介大全

これは200円で購入できます。芥川龍之介の全作品が入っていて200円です。青空文庫でも読めますが、ダウンロードの手間を考えると200円は安いと思います。年譜もついていますから、新しい発見もあります。
それにしてもAmazonって、著作権切れ本をことごとく放出しているのには驚きます。しかも無料でですよ。

夫婦善哉

他にもたくさんあります。中には紙本では手に入らない作品なんかも公開されていますよ。
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というような買い物の話でした。今回は文字通り物を書いていきましたが、近いうちに書籍とか音源について良かったものを紹介したいと思います。

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