けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 書かないことに畏敬の念を抱きながらも書いていくということ。


はてなトップ。
lifehacker:「書くこと」は精神力を鍛え、リーダーシップを磨く最良の方法である
ブックマークコメントを書いたら、何人かの人がはてなスターを付けてくれた。でも、じつは表題しか読んでいなくて、中身を知らないまま書いたコメントなんだ。ということで、しっかり読んでエントリを書いてみよう。
なんだこれ?突っ込みどころ満載の釣り堀エントリじゃないか。

幸いなことに、私は常にとても知的な人々に囲まれています。

ちょっと大上段目線が気になるけど、まあよしとしよう。しかし、続く文章がいただけない。

彼らすべてに共通する(略)

私を囲む知的な人々すべてに共通する。って夢見心地かよ。次。

教養のある人々が洞察を持っていることは納得できますが、

それ納得できないだろ?次。

私は心理学者ではありませんが、多くの専門家と交流があります。

私は専門家じゃないけど専門家と交流してるからわかるんだ。って子どもの口げんかかよ。
このエントリは翻訳物なので、不自由な面があるかもしれませんね。
自分語りに入ります。

私は、こんなにたくさん「日常的に考えを書き留めている」です。でも、私は成功したビジネスリーダーではないどころか(以下略)。
私の感覚では、ビジネスリーダーとかデキル人(仕事だけじゃなくて)は「書いていない」と思う。会議中とかにメモを取らない。記憶するだけでなく、即座に事象を噛み砕いて消化してしまっている。たぶん。
私は、一生懸命にメモを取る。取らないと落ち着かない。ついていけないし対応できない。そして、メモを取らない人に対して畏敬の念を抱いている。
世間的にも前者の「能力」が重視されてきていると思う。たとえば、算盤(そろばん)が見直されていることもその証左ではなかろうか?と書いたところで算盤も書くことの一つかもしれないなあと思い直したので論理破綻・・・。
なにはともあれ、

イデアを書きだすことは、情報を記憶に留め、精神を刺激するためにできる最高の精神的訓練の1つです。

を信じて生活していきたいと思う。