けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 緑色の袋の中身はなんだったんですが?

パソコン関係のブツを他人から借りたり(くれるの?)、いろいろと購入したので、意気盛んに書こうとしているのですが。そのまえに。
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記憶が飛んだ。8月7日(金)の夕方。
涼しくなったこともあって、銀行のATMと郵便局に金を預け入れに行った。このあたりは記憶があり、翌日に通帳を確認したらたしかに入金予定額が入金されていた。
記憶喪失日に話を戻す。帰宅してすぐに眠りこんだ(この辺の記憶も欠落)。問題が発覚したのはその翌朝のこと。机の上に書店名入りの緑色のビニール袋が置いてあって、くだらない雑誌(アダルトではない)と興味のかけらもない文庫本と新書本が混入されていたのだ。
銀行ATMから本屋に寄った記憶がまったくないので、帰りの道すがらに拾ったものだとも考えていた。それならば本屋の(中の)記憶がなくても大したことではないな。ところがズボンのポケットから本屋のレシートが出てきた。
レシートの日時をみてみると私の本屋滞在していたであろう時間が刻印されている。そして、値段を観ると私が翌日に発見した緑色の袋に混入された文庫本の値段だったので、たしかに本屋で購入したものらしい。
ところが発見した緑の袋に梱包されていた雑誌との新書本のレシートがない。まあ落としてしまったんだろ?という結論をこじつけたんだけど、そうすると文庫本を単品で購入して、雑誌とかは別に購入した証左になり混乱に拍車がかかった。
さて次なる問題はここから。購入したらしき雑誌はエコノミスト。興味を引かれる記事はまったくなし。そして文庫は「読書は「アウトプット」が(略)」、新書本は「世界史で読み解く(略)<宗教編>」。
正直、まったく興味がない本たち。「衝動買いで購入するなんて、私はつくづく馬鹿な人間なんだね!」と茶化すこともままならない虚しさ。いったい何が起こったんだろう?
もういやだ。
(追記 12:24)
2015年8月8日(土)の朝07:39に書いたエントリがこちら。

けろやん。メモ:又吉直樹「火花」(文芸春秋):それぞれの相方が鮮明であることについて。
さて、きのう町の本屋を覗いたら雑誌「文学界」が山盛りに盛ってありました。

この「きのう」というのは、記憶喪失勃発日の8月7日の昼間。で喪失勃発が夕方。この時系列に不審な点はないんだけど、上記エントリのタイムスタンプが2015年8月8日(土)の朝になっていて、この時間に勃発に触れず、へらへらとエントリを書いていたのが不思議だ。なんなんだろう?