うむ、それにしてもこの男のハズしっぷりは、勢いがあるな！
というダラナガとしたエントリで、
すると当然ながら、小沢に、もとい、海江田に偏ると見てよさそうだ。海江田首相で民主党が解党という事態でも小沢につくっいとけということにはなるだろう。（略）ということで、海江田首相ということになるのだろう。
と、書いている。で、結果はといえば、
これでいい・野田、60人
・・・。ナニが「これでイイのだ！」だ。エントリ全体を「ねえ、ボクっておもしろいでしょ？」とイワンバカンな昭和軽薄体でウケを狙って、ブックメーキングを大外し。
予想してすらしていない私が偉そうに書くのはおかしいけれども、私が気になるのは、予想外しではなく、エントリの臭い。正直、この危機的な状況下の日本の政治を茶化すものではない、と私は思うな。
参考エントリ
■極東ブログ：野田佳彦首相誕生へ
本文で述べたエントリについての反省ならぬ"敗戦"の弁。
