けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 梅田望夫、平野啓一郎「ウェブ人間論」:献本バトンに参加

ウェブ人間論 (新潮新書)

ウェブ人間論 (新潮新書)

夢の中で読了。ウェブ世界におけるドロドロと艶かしく臭い立つ人間模様についてのメロドラマだった。

という冗談はさておき、ウェブ論壇においては異端視され、メインストリームからは絶対的にほど遠く*1、その言論に対しては、腫れ物に触れるように接っせられるスポンタさん。しかし、現実世界においては、人間力を発揮している。

http://plaza.rakuten.co.jp/sponta/diary/200612140000/

「ま、週刊アスキーの歌田氏から、名指しで無視され、」(名指しで無視?どういう状態だよ?)、「梅田氏に対する疑念はひろがっている。」云々は、枕。ジャイアンやスネオもいらない。ブッシュとフセインの対談?はぁ?論点は、最後にある。

せめては、歌川氏の主宰する研究会で、予定調和でない座談をすることにしよう。
参加者は、「新聞がなくなる日」の歌川令三氏。
「ブログはジャーナリズムを変える」の湯川鶴章氏。
そして、最近メンバーであることを知った森健氏。

このような行動力も「ウェブ人間論」で触れられていたらいいなあ、と思った。*2湯川鶴章さん乙!

追記、23:31頃

眠れないまま考えた。スポンタ氏は、間違っている。最近、「デジャリズム会」の人と語り合うことになったと書いていたが、それが上記「予定調和なき座談」を指すならば、という前提ではあるが。湯川鶴章氏は、デジャリズム会員ではない。これまた、ならばであるが、ネット上の情報を頼りにするならば。スポンタ氏には、海老デンスを積み重ね、ファクトを語ることを進言したい。

*1:という語義矛盾が似合う

*2:いや、スポンタ氏限定ではなく。当たり前だろ。