けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

センシティブなこと。(追記あり)

はてなブクマークに★が付いているよ!」というお知らせが届いた。見に行ってみたら随分とたくさんの★が付いていたんだけど、なんだかおかしいぞ!

[B! 少子化] 少子化対策って少子化対策にはならないよな ※追記

「注目コメント」に私のコメントが掲載されていない。バズったはずなのにおかしいなあ。

隅から隅まで舐めたら落ちていた。

注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

なにこれ?建設的コメント(略)APIって?わからないけど、前向きなコメントをピックアップしますみたいなのかしら?はてな終わったな。
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さて、ここまでは枕。

衆議院選挙の政見放送がちらちら目に入るんだけど不思議なことがある。それは「三児の母親です!」とか「なになに区在住、子育てしています!」ってなことを偉そうにのたまう人が結構いること。

国会議員になるのに子どもの数が関係あるのか?子育てしてるんなら、そのまま「ただの人」として子育てすればいいじゃん!って思う。

これなんなのかしらん。

少子化が落日につながるというのはわかる。でも、それと少子化「対策」は別だと思う。対策して子ども増やすっておかしくない?

子どもという、極めてセンシティブなものを十把一絡げにして、もて遊んでほしくないぞ。

(追記、10/23 0:03)
乱暴に書いたので、自分があとで読んだときにわからなくなりそうなので追記しておこう。

落日について。経済的な観点から見ると、一国の経済成長する過程においては、基本的に人口の増加を伴うので、人口減少社会は落日(斜陽化)になるということ。日本においては、今後の大きな経済成長はないと自分は考えるので、それに伴う人口増加は期待できないということ。

このような社会的環境を一義的に考えるならば、氷河期世代が数多くの子どもを伴えなかった故の、現在の人口減少であり、小手先の対策(処方箋)はないと思うということ。

すなわち、少子化は短期間で生じたものではなく、(超)長期間に大きく積み重なった結果。したがって、少子化への対応は、考えるような目先の対策では解決しないと思う。

こんなところかな?