2024-10-15 霧舎巧「カレイドスコープ島」(講談社ノベルズ) <Twitterへの投稿の転載です:追記あり>霧舎巧「カレイドスコープ島」#読了カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ (講談社文庫)作者:霧舎巧講談社Amazon<開かずの扉>研究会シリーズ第二作。孤島物かと楽しく扉を開いたら、そうではなくって残念。船でいろいろ行ける。伏線回収物です。未来を見通せる会員の予言も拾われます。魅力的なのですが、登場する2つの島のどちらにいるのかわからない箇所がありました。(追記) 青春ミステリとしても読める。というかその読み方が正しいように思う。それにしても、18歳の大学生のパンチラは如何なものかと。こっちはロリコンじゃないし。