読書経緯:所蔵
書誌情報
・単行本:2019年 刊行
・文庫本:2022年8月10日 初版
<ツイッターへの投稿>
こんにちは。
今村昌弘「魔眼の匣の殺人」読了しました。#読了
書きたいことはたくさんありますが、ネタバレになるといけないので物語の発端の魅力を。
発端、いきなりクローズドサークルが「作られる」のですが、その論理的理由から物語に引き込まれました。
もどかしい・・・。
とにかく傑作です!
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ツイッターの投稿はここまでだけど、ツイッターはネタバレのハードルが高い(低い?)んだ。
そこで、本当にぼかして書いたのが上の文。
本作品は、ミステリ(とりわけクローズドサークル)について、恐ろしく斬新な「論理」が使用されているので、できればみんなに読んでもらいたい。
私も、機会があれば、ネタバレ編を書いてみたいと思っています。