けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

今村昌弘「魔眼の匣の殺人」(創元推理文庫)

読了日:2022年8月22日(木)
書経緯:所蔵
書誌情報
・単行本:2019年 刊行
・文庫本:2022年8月10日 初版

ツイッターへの投稿>
こんにちは。

今村昌弘「魔眼の匣の殺人」読了しました。#読了

書きたいことはたくさんありますが、ネタバレになるといけないので物語の発端の魅力を。

発端、いきなりクローズドサークルが「作られる」のですが、その論理的理由から物語に引き込まれました。

もどかしい・・・。

とにかく傑作です!

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ツイッターの投稿はここまでだけど、ツイッターはネタバレのハードルが高い(低い?)んだ。

そこで、本当にぼかして書いたのが上の文。

本作品は、ミステリ(とりわけクローズドサークル)について、恐ろしく斬新な「論理」が使用されているので、できればみんなに読んでもらいたい。

私も、機会があれば、ネタバレ編を書いてみたいと思っています。