吾輩はけろやん。である。仕事はまだない。
というようなエントリを書こうと思っていたんだけど、あまりにも虚し過ぎる、というか読む人に不快感を与えるかもしれないのでやめていた。
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仕事にありつけました。
昨晩の１７時過ぎに「採用することになりました」というようなメールが到着したのです。”面接日時の設定”をするときに電話対応してくださった女性曰く「担当の者は１７時には帰りますので、明日、ご連絡いたします」*1。ということで、担当の人は帰るのをいつもより少し遅くしてメールをくれたんだな。
ありつけた仕事。
金銭的には、いわゆる最底辺*2でキツイ仕事。３Ｋ。でも、くびになった前職より社会のためになると思う。でも前職は大好きだったので、もう一度やりたいと思うけど・・・。
涙を吹いて。
私のことを心配しているが数人いたので、行きつけの店に連絡を入れました。
しばらくして他の人からメールではなく、電話がかかってきました。留守電を聞いたら「おめでとうございます。云々」ということで、「私（私）は長くは居られないけど今から行きます」とメールを折り返したら「では、私も行きます」。おや？店にいたんじゃないのか。連絡が行っていてわざわざ会いに来てくれるんだなと思ったら涙が出そうになった。
涙を吹いて。
店に行って出勤してきたバイトの女の子に「仕事が決まったんだよ！」と言ったら、おもむろにシャンパンを懐から取り出して「けろさん、おめでとうございます」。おや？彼女にも連絡が行っていてわざわざ準備してくれたんだなと思ったら涙が出そうになった*3。
涙を吹いて。
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ふざけて書いている場合じゃなくて、仕事が始まる９月からが生活の正念場だ。
（7月13日 4:57）
メモとして振り返るときのために文言を一部修正。
