けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 春選抜高校野球_錦帯橋の桜散る。そして因縁に微笑んだ女神は?

岩国商業敗退。桜花を吹き飛ばす旋風おこらず。

東北絆枠・山形中央が甲子園初勝利 岩国商に逆転勝ち
第2試合は今大会限定の「東北絆枠」で出場の山形中央が6―2で岩国商(山口)を下し、悲願の甲子園初勝利を挙げた。(略)初戦で優勝候補の履正社を完封したエース左腕・高橋は4回まで1安打の好投も、5回に崩れた。

岩国商は毎回の13安打。山形中央の守備にチャンスを断ち切られた感じ。
外野に抜けそうな当たりに飛びつき、一塁送球で間一髪でアウト。ここからがすごい。ボールを受けた一塁手がためらわずに三塁へ送球。三塁ベースまで果敢に走っていた一塁ランナーがアウト。変則ダブルプレー成立。
このプレーが一番の見どころであり、勝敗の分かれ目だったと思う。
それにしても、「大阪」履正社を完封したエース高橋くん。秋季大会からリリーフなく、一人で投げ切っていたらしいね。岩国高校の「9人」野球が脳裏をよぎったよ。
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少し前の試合。済美vs.広陵。大会初めての延長戦。熱戦が繰り広げられた。観てないんだけど・・・。

済美サヨナラ勝ち!延長で広陵を破る/センバツ
広陵は3点を追う九回に太田、市岡の連打で無死一、二塁とし、代打・川瀬が左中間へ2点三塁打、さらに一、三塁から塩崎が左犠飛を放ち、土壇場で同点とした。延長十回に無死満塁の絶好機を迎えたが無得点。

勝利の女神は、土壇場同点の広島広陵に微笑まなかったみたいだ。

でも、両チームの対決はある意味因縁。

けろやん。メモ:熱かった岩国旋風!(追記あり)
第85大会で、その年の春の優勝校広島広陵高校を破った。試合は8月16日に行われた。
第86大会で、その年の春の優勝校愛媛済美高校に敗れた。試合は8月16日に行われた。

どちらも春優勝校同士の因縁対決。
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さておき、辛勝した愛媛済美。なんだか、勢いに乗ってぶっ飛ばしていきそう。がんばれ!