けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 専門学校で野球を学ぶこと

甲子園。関東一vs.横浜の対戦を終わりの方だけ観た。さすが「野球専門学校」同士の対戦で素晴らしい試合だった。
私は判官びいきな日本人の代表なので、有名校vs.無名校の対戦だと断然に無名校を応援する。ましてや無名校が初出場だったら尚のこと。
しかし、上記のような有名高校同士の対戦だったら、純粋に野球観戦を楽しんでしまうな。古くは松坂擁する横浜vs.PL学園とか。松井秀喜を5連続四球で封じた過去のあるヒール明徳義塾vs.横浜とか。
後者はPLとの延長戦でボロボロになった松坂を先発登板できず、敗色濃厚。9回表に松坂がマウンドに上がる。変則的な思い出登板。彼は3人の打者をきっちりと抑えて九回裏の攻撃を待つ。
そして、横浜は九回裏に奇跡的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。ここにヒール明徳サヨナラ。つづく決勝戦では、一日休養を取った松坂が登板して、ノーヒットノーランで大会を締めくくった。
ここまでテキトーに書いてきたのだけれども、あの夏は松坂一色の大会だったんだなあ。