けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 秋眠中のインテルメッツォ

昨日は、午後2時くらいに「ちょっと昼寝をしようかな?」と思いながら、布団にもぐりこんで、小説を3ページくらい読んだところで、強烈な睡魔に襲われて、グウグウと眠りに落ちた。目が覚めて、時計を見たら4時。長く寝たなあ、と思いながらカーテンを開けて外を見たら、夜明け前の暗さ。テレビを点けたら「朝刊チェック」なんてのをやっていた。

・・・と、14時間も眠り込んでいたわけで。これぞ秋眠ということですかね?なんにしても、怖ろしいほどに長く眠ってしまい、その間、イロイロな夢がよぎって、起床しても夢か現かの状態。あんまり健康的な眠りではなかったかな。

思えば遠い昨日の朝、山盛りの洗濯物を片付けて晴天の空に向かって干した。そのブツが、夜のうちに降ったであろう雨に湿り気を帯びており、その湿り気に手を触れると、私の身にまとわりついた澱みが「湿り気」として、身体の芯に伝わってくるような気がした。