春の嵐が過ぎ去り、昨日は二十四節気の啓蟄だったそうですね。
■啓蟄(wikipedia)
太陽黄経が345度のときで、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。二月節。
蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく):冬蘢りの虫が出て来る(日本)
ちょっと、情緒が少ないかな?と思いましたので、こちら。
■啓蟄(けいちつ)
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
春の到来を感じて、草木芽吹く世界に這い出してくる。なんか、心が暖まる季節ですね。
<参考リンク>
■きょう啓蟄 動物はや大はしゃぎ