けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 山が大笑いしている

東京新聞「筆洗」:きょうから弥生三月。(cache)
最初を読めばおk。詰め込み杉。

きょうから弥生三月。二十四節気では「雨水」にあたり、七十二候では「草木萌動」と書いて「そうもくきざしうごく」と読ませる。草木が芽吹きはじめ、山の木々の枝先がけぶって見える。俳句歳時記によれば、中国の書に「春山淡冶(たんや)にして笑ふが如(ごと)く」とあり「山笑う」の季語ができたという。

これとか⇒けろやん。メモ - 岩波書店辞典編集部編「ことばの道草」

歳時記どおりなら、春は草木に続いて虫や動物たちも穴から出始めるのが通例だが、この暖冬では、動物たちは冬眠する必要もなかったかもしれない。東京都心ではついに「降雪なし」の記録ができるか。

なんかもう少し気の利いたことに広がるかなと思ったら、なんか感動的にスカ。