けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 コメント欄ありきのエントリ

先のエントリで、R30氏のエントリにおいて、R30氏のエントリ最後に繰り出される「R30氏節」を記した。その関連。

■この恐怖、ぜひ読者も味わって欲しい

このエントリは、「R30氏節」をエントリそのものに凝縮したエントリである。コメント欄を読めば分るように、エントリ内容には、有名なネタ元が存在する。ここで、読者は思い惑う。書き手は、ネタ元を知らないで、嬉しそうに書いたのか?あるいは、ネタ元を百も承知の上で、コメント欄が荒れる様子を眺めることを楽しみに書いたのか?

この時点で、エントリは別の位相に昇華する。すなわち、エントリ内容から乖離して、主題は、フィッシン・オア・ノット・フィッシンに化けてしまうのである。コメント欄が、閑散としているブログでは使えないテクニックであり、特殊な例であるが、目に留まったので書いてみた。