けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 起床

5:30起床。体調がよくない。「ダンス・ダンス・ダンス」、下巻に入り、ダレてきた。

まともなハンバーガーを食べに行こう。肉がかりっとしてジューシーで、トマト・ケチャップがとことん無反省で、美味く焦げたリアルな玉葱のはさんである本物のハンバーガ

私は、こういう文章が嫌いだ。しかし、読者の大部分*1は、こういう文章に惹きつけられるのだろうなあ、とも思う。

と言いながらも、上巻の気に入った文章にメリメリと線を引き、その中で、特に気に入った文章、というか胸が打たれる文章を紙のノートに抜き書きしている私でもある。

*1:村上春樹の読者のほとんどが、村上春樹の作品を好きだから読者たるのだろうけど。

 ボルペン騒動

抜き書きと書いて思い出した。

■「できるだけシンプルに」ガ島通信
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/27/news006.html
ペン:特に気にしていない

というガ島通信士であるが、私はボールペンにこだわりがある。軸は1.0限定。机上にて紙のノートに記述する時は、80円くらいの細身のブツを硬く握り締めて、ゴリゴリと彫刻するように書き綴る。

しかし、不安定なところで書くには、軸は1.0でも、太身でゴムパッド付きが書きやすい。先日、使っていたのが切れたので、ちょっと店先で「軸1.0、太身、ゴムパッド」の条件にかなうものを試した。

中でも、ペンが自動的に動くかのようにスラスラと書きやすいものがあったので、3本ほど摘んでカウンターに背筋を伸ばして向かったら、「3,150円からになります」なんて言われて、心中「ええっ!!!!」と驚愕しながら、震える声で、「315円じゃなくて・・・え、一本1,050円?じゃあ、一本にしておきます。二本は棚に戻してくるから、ちょっと待ってて居てくださいね」

・・・いや、財布に3,150円が無かったわけではない。しかし、そいつはプラスチックのなんの変哲もない安そうな外面をしていたわけ。で、なんか、こいつに騙されたような悔しさがあってさ。

そのブツは、こちら。

http://www.mpuni.co.jp/product/category/ball_pen/power_tunk/index.html

パワーが違う!
加圧パワー3000hPa(ヘクトパスカル)で、
書き味新次元

宇宙空間でも書ける!

なにはともあれ、とにかく書きやすい。

 ケツをまくるよ。

さて、松永氏の毛嫌いする2chにて、松永氏のファンあるいは支持者と思しき匿名人物が、私にオイコミをかけているようだ。

261 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/11/16(木) 15:17:54 id:Ur4I6tuz
 >>256
>松永氏の友達のミド氏が、BBを過剰攻撃をしてるのは事実だし。
>陰謀論とは違うんじゃない?

>けろやん。の認識。
>>彼らの関心は泉とその周辺にあるのに、
>>松永がおびえて過剰攻撃するから
>>(実際にやってるのはお友達?手下?の連中だが)
>>「ことのは騒動」がこんなに長引いてしまった
>>というふうに見える。
>全くその通りだと思います。

 >>256には
>松永氏の友達のミド氏が、BBを過剰攻撃をしてる
だと
>>松永がおびえて過剰攻撃する
になるようですね。

さておき。松永が明確に否定しましたが、けろ、黒崎は自説を撤回して謝罪するのでしょうか。BB氏は「コントロ・・・」をどう説明するのでしょうか。次回に続く。

まず、前提になるのが、「>けろやん。の認識。」であり、それが私の認識であることを「261氏」は提示することが必要であろう。しかし、

『御堂岡本人に聞いた。「俺じゃないよ。」と本人は述べた。』

という苦し紛れと思われるメソッドは、好きじゃないので、とりあえず「>けろやん。の認識。」が私と同一の認識であることは認めよう。

そこで、「261氏」にまず聞きたいのは、レスに対して、「全くその通りだと思います」と書いたことについて謝罪しなければいけないわけですか?そうですか。では、謝ります、ごめんなさい。謝る相手が分らないので、とりあえずid:matsunaga氏に謝っておきます。ごめんなさい。

さて、良い機会なので、レスに対するレスではなく、自分の言葉で、自分のブログ上で書いてみることにする。

松永氏の友人(id:requiem7及びid:psycho78)が、BigBang氏に対して、目に余るほどの過剰な攻撃したから、「ことのは騒動」がこんなに長引いてしまった。

最後に、後出しで悪いし、松永氏が怯えているか他人の心中察すべきもないが、

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061116#1163604421

これは、私の考えでは「過剰な攻撃」に当たると思いますが、皆様は如何ように思われるでしょうか?

 不思議な友人

http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061113#1163381946

「御堂岡啓昭」を名乗る人物が言及されていて、なんかの罰として、「ミドゥオカ」表記されている。で、はてなキーワード御堂岡啓昭をクリックすると、

御堂岡啓昭 みどおかひろあき

とある。苗字「ミドオカ」となっていることにお気づきであろうか?読み仮名を誰が書いたのかは知らないが、もしこれを書いたのが「ミドオカ」氏であるならば*1、自分の名前を間違えたのだろうか。それとも、松永氏は友人の苗字も正確に把握せずして、飯を喰ったり、メイド喫茶に同行しているのだろうか?

ま、その辺の事情はどうでも良いが。何故に、友人であるならば、羊食ったり、詰まらない罰ゴッコしたり、メイド喫茶に行く前に、ミドゥオカ氏のBigBang氏に対する過剰なる暴挙を止めなかったのだろうか。で、今は、

http://d.hatena.ne.jp/BigBang/20061116/p1#c1163639176
彼らの独自の意思での行動であって、私がやれとかやめろとか言ってるわけではない。言ったところで、やりたければ彼らはやるだろうし、やりたくなければやらないだろうしね。
と、のほほんとお茶のみ話をここでするのもいいのかもわからんね、と思った(*^ー゜)ノ旦

自分は彼とは関係ない、だからのほほん茶を飲もうと思った(*^ー゜)ノ旦・・・。呆れ果てて、茶も飲めんわ。”絵文録ことのは”が泣いてんじゃないっすか?

なにはともあれ、「ミドゥオカ」氏と松永氏は、不思議な友人関係です。

*1:通常、自らが自らの姓名をキーワード作成する場合、読み仮名を書くのは本人であると思われる。

 友人考察(前編):敵の友達が敵になりかけている状況。

表題が分らないという方は、こちらからどうぞ。

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20061115/1163577546

さて、松永氏がBeyond氏に対して弓矢を放った。

■Beyondにハル・ノート 06/11/16 00:27
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20061116#1163604421

つーか、そんなに俺にミドと共同戦線を張ってほしいのか?
俺はミドVS Beyondの件に関しては局外中立を保ってきたのはわかるだろう?
(略)
今すぐ、即刻、直ちに武装解除せよ。
さもなくば貴様は米軍参戦を招いて二方面作戦を余儀なくされた枢軸国のごとき愚行を行なうこととなるであろう。

「なんとまあ、生き生きとした松永氏であろう!!」と、ビックリしたのが第一印象。「武装解除せよ」、「愚行を行うこととなるであろう」。以前、某ブロガーは、私に向けて「わかると思うが、顔文字、やネット記号、あと安易な罵倒言葉は、逆に言葉の持つ力を弱めるだけだ。」とアドバイス(という理解だろうな)なる言葉を発せられた。

しかし、松永氏たるもの言葉を強靭強固な呪詛の如きモノに昇華させている。松永氏は、顔文字を用いたり、上品に書くよりも、攻撃的に書くほうが性に合っているのではなかろうか?ちなみに前述の某ブロガーは、こうも書いた。「コメントやエントリの削除は、言葉の力を弱める効果しか持たない。」これについては、いかに松永氏たれども、乗り越えることが可能であろうか?

さて、”ハル・ノート”を突きつけられたbeyond氏は、

松永英明氏に、脅されました 2006.11.16
http://beyond.cocolog-nifty.com/akutoku/2006/11/post_ab50.html

とりあえず、中立などと称しながら、極端な考え方で批判してくる松永氏には大きな欺瞞があります。主観的な判断を行いたいのでしたら、そう書けば良いだけです。トラックバックの削除についても、「トラックバック削除の基準」を書いておきながら、単に「俺が関係ないと思った」が判断基準ですから、単なる主観以外の何者でもありません。当方のトラックバックspam認定しているようですが、リンクがあるのですから、「基準」で定義しているspamとは全く異なります。そのようなことを見ても、松永氏の「理論武装」は、単に自分を良く見せたいだけの「理論偽装」なのでしょう。偽善的ですね。

beyond氏は、武装解除せずして、徹底抗戦する意志を表明しているよう見受けられる。その意思表明に対して、コメント欄の松永氏の言葉。

ええ加減にしなはれ。
御堂岡というキーワードと俺を絡めるな言うとんねん。御堂岡と君の諍いに俺はダシにされただけだけやろが。「脅された」って何やねん?
松永英明 (2006/11/16 9:29:08)

ちょっと、お疲れとお見受けするが如何だろうか?以上、引用もあり長くなったので、「友人考察:前編」終了ということで、後編に続く。