けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 きみはメディアですよ!

日本経済新聞08年7月7日付「やさしい経済学・メディア社会の輿論と世論」から引用しましょう。 メディアとは、出来事に意味を付与し体験を知識に変換する記号の伝達媒体である。 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | ふぅ……記号だお…

 サミット・リミットは遠い世界

洞爺湖サミットも終わったようですね。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/159854/ 今回のG8においては米国を含め2050年までに少なくとも半減という長期目標について、すべての国連交渉参加国の共有と採択を求めることに合意した。これ…

 飛んでいったエントリ

先ほど「保存」したエントリ http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080707/1215424596 が http://www.tabibun.net/review/jm/maruyama.html に飛んだみたい。こちらからトラックバックを送っていないし、私の当該エントリ内には、過去エントリ以外にurlはないの…

 吹き過ぎていく風

「雨が降るぞ!」、「今度こそ降るぞ!」と天気予報がお知らせしてくれているようだけど、なんか降っていないような気がする。私の外出時間に降っていない、という気がする。とりあえず、蒸し暑かったけれどもね。そして、今、窓を開けていると、涼しげな風…

 小説と対峙する丸山健二

2008年7月3日付け日本経済新聞(夕刊)に、「群れないで生きる:丸山健二さんに聞く」というインタビュー記事が掲載されていた。丸山健二については、 http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080501/1209628239 でも少し書いたのだけど、私にとっては癖のある作家…

 船戸与一「炎の回廊」〜炎が不完全燃焼かな

炎の回廊―満州国演義〈4〉作者: 船戸与一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/06/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る待望の「満州国演義」、あるいは「満州国クロニクル」シリーズ第四作目。書店で肉厚のブツが平積みされ…

 一つの山が見えてきたのかな?

このところ楽器演奏が上手くなりそうなコツを掴んだ(ような気がする)ので、メモしておこう。(1)右手のタッチは第二関節から先は、力をぬいた状態で弦に着地して、その時「しなる」ようなイメージで弾く。弓を引く感じ。人差し指が完成形に近いらしいの…