けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

2007-12-23から1日間の記事一覧

 ポール・アルテ「赤髯王の呪い」(早川書房)〜ラストからラストへ

ポール・アルテ。ミステリ好きの巷間では、「狂人の部屋」(asin:4150018014)が注目されているでしょうが、当該本は未読。でも手に入れてあるから、後で読みます。今回は、ちょっと古いけれども、最近読了したこちらの感想文赤髯王の呪い (ハヤカワ・ポケッ…

 三津田信三「首無の如き祟るもの」(原書房)〜首斬りの考察

首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ)作者: 三津田信三出版社/メーカー: 原書房発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 108回この商品を含むブログ (139件) を見る秘守一族なる三家が息づく山奥の村で、繰り広げられる首斬り連続殺人事件の…

 これはひどいなあ。

小谷野敦の「卑怯」 という倫敦橋さんのエントリで知った話。−−− これは酷いなあ。 荻上チキの正体 (cache)http://s03.megalodon.jp/2007-1218-2252-05/d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20071218 ブログ世界では、猫猫先生と可愛く呼ばれている人らしいけど、…

 腹がイッパイの朝

5:00起床。「初雪かも知れませんよ!」とテレビの姉さんが仰っていたが、初雪にはならないだろうな!と気配を感じていたら、案の定、初雪にはならなかった(のかな?)。昨日は冬至だったけど、柚子湯にも入らず、かぼちゃも食わなかった。というか、関係な…