けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 密談場

久しぶりに行った。

奥美濃古地鶏 ZENNO

食べログ 奥美濃古地鶏 ZENNO

ちょっと値が張るけど(´・ω・`)、べらぼうに美味い焼き鳥を食いながら、静かに話すにはよいところ。焼き鳥屋フェチの私が選ぶ都内でベスト3に入る店だ。
美味さは横において、ほどほどのテンションでする静かな会話が気持ちよかった。このところ騒がしい集まりが続いたので疲れていたのだろう・・・。

 「3Year Diary」(博文館):3年間の疾走(あるいは失速)記録

愛用している「3Year Diary」が2018年末で書き終わるので、来年分からのを購入した。
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私は、近所の書店で平積みになっていたのを購入したのだけど、天上天下Amazonでも分かりにくいけど転がっている。

この商品紹介に辿り着く前に、なんかしらんけど2011年始まりのものが、大きな顔をして表示されて焦った。7年前始まりが普通に販売されているのに驚き。いわば2017年の手帳が2019年も間近い昨今に「買ってくれ!」って言っているようなものだぜ。
さておき、「3Year Diary」の中身はこんな感じ。
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日々、おさおさ怠りなく記入していくと、9月16日に関して、2019年、2020年、2021年に何をやっていたのかが一目瞭然となるDiaryなんだ。
「おっと1年前のこの日は、友人の誰それと飲み食いしていたんだな」「おっと2年前のこの日は、蟄居して又吉直樹の「劇場」を耽読して眠れなかったんだな」とかが、記入しながらわかる。正確には3年目分(今回購入した2019年版だと2021年目分)を記入していると何だけど。
まあ、細かいことは抜きにして、毎朝の体重を書いておいたりすると、体調管理にも重宝するからおすすめです。

 疲労 in サウナ to 冷やしおろし蕎麦

スマホで書いておこう。
三時に覚醒してそのまま起床。読み始めた小説が滅法おもしろく一気に読了した。昨今、稀なことなり。
その後、ウォーキングに出て、秋の青空をぼんやり眺めながら、行き当たりばったりにてくてくする。帰宅して下半身を念入りにストレッチ。
目が覚めたような覚めないような状態で、朝飯を食い再び外出。スポーツクラブの無料券があったので、久しぶりにサウナへ。

イラストのようにくつろげると期待していたんだけど、寝不足で疲労困憊していたので、気持ち悪くヘロヘロになった。サウナって体力を使うものだなあと実感した。
帰宅して布団に倒れこみ眠った。非常に身体の重たい午前中。
夕方になって大雨の中、母と兄家族とで蕎麦屋へ。意識していなかったけど敬老の日だったね。食った冷やしおろし蕎麦がべらぼうに美味かった。大根おろしはやっぱりいいね。
近くに座ったおじさんが「きょうは何時までやってる?」と店員さんに確認しながら、蕎麦やらなんやらを頼んで晩酌していた。気持ち良さそうだったな。

 突撃ロックを聴きながら。

聴いていた。

Blue Velocity

Blue Velocity

2007年発表。師走の池袋で購入した記憶があるんだけど、そうかあれは2007年末のことだったのか。10年前か。池袋という地に足を踏み入れるとしたら、父の墓参りのついでだったかな?道端の露店で新年のカレンダーも購入したな。
そんな思い出が去来したせいではないのだけど、聴いていて疲れた。ブルースはエナジーが溢れかえっているときに聴くのがいいな。ダウナーなときはシンプルなロックンロールがいいや。
そんなわけで聴いている。
YETI vs CROMAGNON

YETI vs CROMAGNON

46歳の誕生日の初聴きだ。
46歳。45歳という区切りを超えて到達した。なんだか胸苦しい。でもなんとか前に進まなくてはいけないな。
「突撃ロック」。

 棚から米が。

今日から山登りに行こうと行こうとしていたのだけど、天候が悪くなるようなので中止にした。最近、極めて出不精な日常になっているので、運動してすてきな景色を眺めて、夜は寒さにうち震えて星空を眺めるという非日常を楽しみにしていたので残念。

山道具を整理していたらアルファ米がたくさん出てきた。

いつも必要量しか購入しないはずなのにどうしたのだろうと不思議。天変地異に襲われている昨今なので、消費しないで保存しておくことにしよう。

 勝ち負けは浅いことかもしれないな。

先日、囲碁の基本を教えてもらった。

昔からやってみたいと思っていたんだ。将棋は好きで、昔はちょっとだけ強かったんだけど、囲碁は初挑戦。
知っていたのは、交差線上に石を置いて、相手の石を囲めばよいということだけ。ただ新聞の対局欄なんかを見ると、その盤面は複雑怪奇でどっちが優勢なのか、そもそも勝敗さえわからない。
実際に教わりながらやってみると(当たり前だけど)勝敗がついた。なるほど、こんな風にやって、こんな風になるものなんだ。
さっそくスマホにアプリをダウンロードして対局を始めた。ハマりそうでいて、すぐに飽きてしまうような気もする。飽きてしまいそうなのは、表面的に打って勝ち負けに拘泥しているせいだろう。
囲碁は奥が深いとよく聞くのだけど、それは勝ち負けを抜けたところにあるのだろうと思った。始めて二日しか経っていないのにえらそうな話だけど。