「３Year Diary」（博文館）：３年間の疾走（あるいは失速）記録

愛用している「３Year Diary」が2018年末で書き終わるので、来年分からのを購入した。

私は、近所の書店で平積みになっていたのを購入したのだけど、天上天下のAmazonでも分かりにくいけど転がっている。

【2019年】【博文館】【日記/ダイアリー】 ３年連用ダイアリー・ソフト版（ボルドー） A5 116

この商品紹介に辿り着く前に、なんかしらんけど2011年始まりのものが、大きな顔をして表示されて焦った。７年前始まりが普通に販売されているのに驚き。いわば2017年の手帳が2019年も間近い昨今に「買ってくれ！」って言っているようなものだぜ。
さておき、「３Year Diary」の中身はこんな感じ。

日々、おさおさ怠りなく記入していくと、９月16日に関して、2019年、2020年、2021年に何をやっていたのかが一目瞭然となるDiaryなんだ。
「おっと１年前のこの日は、友人の誰それと飲み食いしていたんだな」「おっと２年前のこの日は、蟄居して又吉直樹の「劇場」を耽読して眠れなかったんだな」とかが、記入しながらわかる。正確には３年目分（今回購入した2019年版だと2021年目分）を記入していると何だけど。
まあ、細かいことは抜きにして、毎朝の体重を書いておいたりすると、体調管理にも重宝するからおすすめです。