けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

名刺代わりの小説10選(国内編):前編

ツイッター#名刺代わりの小説10選(国内編)を更新(2022年9月9日)したので、旧版(っておおげさなものじゃないけど)をメモしておこう。

投稿したのは、2022年5月18日。

この投稿を機に、読書垢と呼ばれる人たちからフォローされたり、私からフォローしたりするようになった。フォロワーさんのみなさんは、いまでも大切な情報源・・・じゃなくて大切な宝物になっている。

・・・さて、いくぞ!

1.有栖川有栖「双頭の悪魔」(創元推理文庫

この作品について、本ブログでもちょくちょく書いています。

それだけ、好きなんです。

有栖川有栖「双頭の悪魔」(創元推理文庫) - けろやん。メモ

2.山口雅也「生ける屍の死」(創元推理文庫

昨今、ブームとなりつつある(なっている?)特殊設定ミステリの嚆矢ですね。

3.三浦しをん舟を編む」(光文社文庫

ミステリ畑にぽつんと浮かぶ葦舟。

読書会で取り上げた直後だから入れてしまいました。

4.綾辻行人水車館の殺人」(講談社文庫)

「十角館」を入れれば、みんなの食いつきもよかった(失礼)かもしれないけれども、これだけは譲れなかったなあ。

5.天藤真大誘拐」(創元推理文庫

コン・ゲーム小説の金字塔ですね。老齢の母に貸したら、むさぼるように読んでいましたっけ。

後編に続く。

(本稿以上)