ツイッターの#名刺代わりの小説10選(国内編)を更新(2022年9月9日)したので、旧版(っておおげさなものじゃないけど)をメモしておこう。
投稿したのは、2022年5月18日。
この投稿を機に、読書垢と呼ばれる人たちからフォローされたり、私からフォローしたりするようになった。フォロワーさんのみなさんは、いまでも大切な情報源・・・じゃなくて大切な宝物になっている。
・・・さて、いくぞ!
この作品について、本ブログでもちょくちょく書いています。それだけ、好きなんです。
有栖川有栖「双頭の悪魔」(創元推理文庫) - けろやん。メモ
昨今、ブームとなりつつある(なっている?)特殊設定ミステリの嚆矢ですね。
ミステリ畑にぽつんと浮かぶ葦舟。読書会で取り上げた直後だから入れてしまいました。
「十角館」を入れれば、みんなの食いつきもよかった(失礼)かもしれないけれども、これだけは譲れなかったなあ。コン・ゲーム小説の金字塔ですね。老齢の母に貸したら、むさぼるように読んでいましたっけ。後編に続く。
(本稿以上)