ツイッターに投稿したものを転載しておこう。なくしちゃいそうだからね。
#名刺代わりの小説10選
海外編です。
1.A・ミルン「赤い館の秘密」(創元推理文庫)
2.A・バークリー「第二の銃声」(創元推理文庫)3.E・クイーン「ギリシャ棺の秘密」(角川文庫)4.D・フランシス「血統」(ハヤカワ文庫)5.R・チャンドラー/清水俊二訳「長いお別れ」(ハヤカワ文庫)6.M・M・ワールドロップ「複雑系」(新潮文庫)7.I・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」(創元推理文庫)8.D・カー「火刑法廷」(ハヤカワ文庫)9.R・ブラッドベリ「華氏451度」(ハヤカワ文庫)10.R・A・ハインライン「夏への扉」(ハヤカワ文庫)1は「推理小説の大好きなお父さんへ」という枕(はしがき)から引き込まれました。
さておき。Amazonのリンクを拾ってきたら、10編中なんと7編が新訳で出てきた(3も新訳、5は別に新訳が出ています)。
それだけ読まれている作品を選んだということで、自分がいかにミーハーな読書人間なのだということに気がつきました。