けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 長野に行った(5):戸隠神社と修験道。

戸隠の続き。戸隠神社

この大きな鳥居は明神鳥居型。ネタ帳はこちら。
けろやん。メモ:東北に行った(3):応援ありがとうに感謝します。
戸隠神社の見どころは随神門。

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ふむ。じつはここで行き詰まった。なにが詰まったかというと、このエントリ。私には、神社としての戸隠神社の位置付けがよくわからない。事前に書籍で調べてみたのだけど掲載されている書籍が皆無。「神社大事典」*1には項目が割かれていた。
延喜式神名帳にはない。
延喜式神社の調査
パワースポットであるらしい。
関東トップ10:パワースポット・開運の神社(戸隠神社)
とりあえず、どう考えても戸隠は関東じゃない。このパワースポットへの見方については他のエントリで書きます。
結局、戸隠神社公式サイトやWikipediaを見たところ修験道の神社のようだ。前述「神社大事典」から引用。

中世、修験道者の崇敬が篤く、別当顕光寺は俗に戸隠三千坊と称され盛大をきわめた。

奥社まで上ると登山道に通じている。正確には「登山道」ではない。切り立った崖を行く道だということは、危険を呼びかける立て看板に書いてあった。写真入りで。
戸隠神社を理解するには、戸隠神社から観ていくのではなく、修験道から観ていかなければならないみたいだ。勉強する。
勉強は横に置いておいて。観光は戸隠の寄席である中社*2から奥社に続く杉並木です。お勧め。
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*1:だったと思う。図書館にあった。

*2:うずら家もここにある。