けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 2013年のWBCをメモしておこう。

よそのコメント欄に書きこもうとしたのでけど、長くなってしまったのでこっちに書いておこうメモ。
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こんにちわ。
>負けて悔しい花一匁
山本監督って、ある意味捨てごまみたいな印象でした。いや、彼の力量の限界もあると「私」は思っていましたが、なにより彼を監督に選出した人々の思惑。
王監督、原監督ときて三連覇がかかる大一番で大御所を監督にして敗退したら・・・・という考えが否めません。そういう意味で、山本さんが適任だったのかと私は思います(私の「個人的な感想」で山本さんには失礼かとも思いますが)。
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日本vs.プエルトリコ

井端、重盗「いけたら…」で自重/WBC
8回、重盗のサインを振り返った井端弘和内野手(37)は「『いけたら、いけ』だったので…」と伏し目がちに話した。

ベンチとしては「行けたら、いけ」しか言えなかったかもだよなあ・・・。でも、ベンチからの指示なくして、重盗(ダブルスチール)を「行けたら」とかはひどいと思う。

侍たちよ 準決勝の闘志、本当に完全燃焼か WBC敗退
台湾戦では終盤、安打が出る度にベンチの選手たちがグラウンドに飛び出す勢いで盛り上がっていた。(略)闘志むき出しのプレーがあまり見られない。バントを簡単に失敗したり、内野安打の可能性があるゴロに全力疾走しなかったり。8回1死から鳥谷が右中間三塁打を放って反撃を始めた時もベンチは静かにみえた

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記憶に残ったのは台湾戦での鳥谷選手の盗塁敢行。本来ショートのポジションなのに、競争が激しい2塁手に「放り込まれた」彼。0割0分0厘とヒットが一本も出ていない中、選球眼で勝ち取ったファーボール。
不振の彼に代打を送らなかったベンチ。これが、最高のベンチワークだったのかもしれないなあ、といま気がついた。。

さて。ダークホースで井端選手が大活躍したこと。目に焼きついた。

また、解説の桑田さんが「少年野球の子供たちも観ていると思いますが・・・」を連発して、子供たちに温かい声を届けていること。耳に焼きついた。
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自分の体調のせいもあるけれども、どうも乗り切れなかった大会だった感じがしてしまって残念。