けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ライトクロス、そして熱風。そして祭典。

生まれてはじめて祭りに参加した。御輿を担いだ。
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打ち上げのときにえらいムカついた。「けろ!弁当のしまい方が汚ねえんだよ!」私「バカやろう!このパックはゴミだって聞いていたぞ!ぼけが!」」
昨年の同窓会でヒットした別の人間。そのときの彼「ああん?俺の名前を知らねえのか?ああん?」私「ああん?知らねえよ。俺の名前を知ってのか?カス!」彼「ああん?知らねえよ!」不毛。
私「ボクシングやってんだったらライトクロスで来いや!」彼「いったろうか?」私はノーモーション・左ショートフックで対峙してやろうと思った。
そんな彼と遭遇した。「あのときのことは反省している。おまえやどうだ?」私「おれも言い過ぎた。申し訳なかった」と笑顔で返した。彼は奥さんとミュージックを聴きに行くため、そうそうと帰っていった。
彼とはまた付き合いたいなと思った。
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御輿を担いだ。とんでもなく舐めていたので前衛の最先端のポジションをゲット!最先端だとカメラ写りもいいしね。とかなんとかで始まったら、えらく厳しかった。
とりあえず日陰からスタートするのだけれども、熱風が下から上から右から左から突き刺すような広場に出てぐでぐで。「弁当のしまい方」人間が代わりに持ってくれた。
最後くらいはやらせてくれ。御輿を置く「ウマ」というのが前方に見えていて、「ああ!もう少しだ、なんとか辿り着きたい、ああ!」と思っている砂漠のオアシスは、なんか遠くに下がっていった。このオアシス遠くは厳しかったなあ。
辿り着いたオアシスで水分補給とか体力蘇生とかやっていると。
高い空。
http://kurosaki-yowa.seesaa.net/article/21580150.html

帰りは、相変わらず前衛がえらく少ない中で前衛のトップ下。清武。
なんとかリズムに乗れて(リズムに乗れないと魔女狩りみたいな拷問に遭遇する)楽しかった。えっさー!えっさー!
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昨年の連休に連絡して、たらいまわしにされた(やつは競輪場にいて会えず)人間にもようやく会えた。えらく立派になっていたなあ。
そして、本来ならば意外と近い位置にいたんだけれども、接触が無くてな女性とかにも遭遇して懐かしかったな(べつに色濃い沙汰とかではなくて彼女の兄つながり)。
最後は鉄銅色の顔をしたおじさんと「弁当のしまい方」の人間がタメで話していておもしろかった。「あそこからは祝儀がイクライクラでているからって!」「商店会の会長はどうするの?」
なんというかな?田舎の無い私にとっては「村の寄合い」に参加(?)しているようで楽しかった。

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)

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えらい飲み食いしたのだけれども、私は客人ということでお金は要らないってことになった。カネではない。
高い空。
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真夏の祭典。