けろやん。メモ：「＊＊＊＊子」さんが飛び回っていることについて。
個人情報がダダ漏れというか大いに放流されて漂流しているようなので、少し考えてみた。携帯電話での対応は難しいと思うので（アイフォーンとなら可能かな？）もっぱらパソコン放流の話。
（１）メールソフト上のアドレスを削除する。この段階でメールソフトの連絡帳には他人のメールアドレスが存在しないことになる。いや私が誰ともメールをヤリトリしない隠遁者になるわけではない。べつになっても良いけど。
（２）（１）削除した他人のメールアドレスをローカルのテキストファイル（エクセルとかの方が便利だね）に貼り付ける。この段階を評するならば、むかしのアドレス帳が出来上がることになる。分かり難いと思うので少し例をあげてみる。ローカルのアドレス帳面には、
（Ａ）id:finalventさん：けろやん。＠いい香具師だよな（これメルアド）
（Ｂ）ハックルさん：いつも絡んできて＠嫌な奴だよな（これメルアド）
というものができあがる。
（３）メールを出すときには、ローカルのアドレス帳面からアドレスをコピペしてメールソフトの送信欄に貼り付ける。で、メッセージを書く。たとえば「finalventさんの113 : Lessonってなあに？」みたいな。で送信する。
（４）ここからが重要。まず、送信したアドレス関係を削除する。内容が必要ならばローカルに保存する。finalvent「けろやん。さんみたいに良い人には関係ないですよ！」みたいな内容。また、このような送信相手からの返信アドレスも消去する。
（５）以上のような所作を行えば、メールソフト上の「連絡先一覧」には痕跡が残らない。
ローカルが攻撃されたら一網打尽でぶっ壊されるけれども、少なくとも外に開いているいわば脆弱かつ恣意的なシステムから逃れることが可能だとおもうな。
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以上、ミキシィトラップで釣堀りさせてもらった経験を踏まえてのアブノーマルな防波堤。
