月面を歩くアームストロング船長。
山登りの写真。元の写真は鮮明で颯爽とした私が写っている。人定を避けるために、わざとぼかしを入れた、わけではなく携帯電話カメラでパクってアップしたらぼやけてしまった。
−−−
Chikirinの日記:2012-05-16 解体し分離し社会化し、グローバル化するという流れ
ふむふむ。でも、これって今に始まったことではないのではないかな?たとえばアウトソーシング。十年以上も前から、探偵沢崎は電話応答サービスオペレーターを使っているぞ。
http://keroyan.exblog.jp/3002890/
短時間で書けたことは、本作につづく新シリーズの第二作、第三作の早期の刊行をもって証明するつもりです。(中略)2004年 秋
で、今は2012年初夏。いったいいつになったら新作が出るんだよ!証明するつもりです(エッヘン!)ってなに?
−−−
ちきりんさん。
このように、従来は企業の中に内包されていたビジネスインフラ機能が解体され、企業から分離されて独立、社会化することには、大きな意味があります。
うーん、意味があるのはなんとなく分かるのだけれども抜けている視点があると思うな。セキュリティーチェック。給与計算なんかはもちろんだけれども、
「名刺制作だけ」
これだってドコソコの会社の人事組織はドウなっているのかね?なんて単純な覗き見る趣味だけではないよ。たとえばドコソコのダレダレさんの名刺制作「速度」はコレコレである、っていうのも大きな情報だと思う。
もしダレダレさんが営業マンだったら、コレコレ速度ということは、ふむ?これだって大きな情報じゃないかな。「名刺制作」さんたちがDB化した情報はけっこうな価値があり、高値で売買されそう。
だから、
(2)ビジネスインフラ機能の提供という新産業が生まれる。(新産業の勃興、起業のチャンス増大)
っていう新産業が勃興するチャンスなのかな?って皮肉な言い方をしているけれども、正直、「起業」したばっかりの会社というかサークルに情報を預けたくないな。
紙に書いてそろばんで計算されていた経理書類
じゃないわけだから、一発でダダ漏れになっちゃうだろうし。
−−−
と極めて保守的な私は思う。というか、私は経営者でもなんでもないのだから思っても関係ないことなんだけれどもね・・・。