けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 逡巡たる山路、枯山水の如くな清涼

草枕風に書くと「山路を登りながら、こう考えた」に始まり、一筋の辿るべき山路が見えてきたのだけれども、山を見上げると逡巡が鎌首をもたげて来て、なんだか息苦しくなってきた。季節は春なのに。
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先日、探し物をしていて発掘した。

私は購入した本について、購入日を本に記しているのだけれども、この小冊子には記入されていなかった。多分、大学生時代のどこかで購入したものだろう。こんな小冊子を読んでいたから、暗い青春を送ることになったのかな。
さておき、この小冊子には方丈記全文とその解釈はもちろんのこと、さまざまな人がどのように接して吸収してきたか、についてもちょくちょこと書いてある。まあ、ブルーになりそうで、ブルーに鳴ってもよい「季節」が到来したら、よく読んでみようと思った。
はてなトップ。このところ勉強法の話が花盛りみたいだけれども(いや、あんまり見ていないけど)、深々とするエントリが人気者になっていた。

【画像】 枯山水の文化を考え出した奴って天才だよな…

なんか横っちょでうるさいフィギュア(っていうのかな?)が鬱陶しいんだけれども、なんとも心洗われる画像がオンパレードで掲載されている。私も清涼な枯山水の如くな心境になりたいものだよ。