- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/10
- メディア: 文庫
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そこで昨晩、私は三回目覚めて、そのたびに情況の異なる夢をみてワリとおもしろかったので、バリバリ書こうとしたのだけれども、脳みそが点いていかない。しかし、チャレンジしてみよう。
かすかに覚えているのは、工事現場で人にモノを尋ねて、「中に入って聞いてくれ!」と言われて、中に入ると用を為さず、再び外に出ると、私が持っていたバカデカのドクターズバッグが無くなっていた。
用を終えて、早く、酒でも飲みたいな、と思いながら、先の人間に弱腰で「私の鞄を知らないかな?」と尋ねると、これまたしばらく埒が明かず、ナンヤカンヤの末、巨大なクレーン車の籠に放り込まれていたのを返してくれた。
・・・とくにおもしろい話ではないのだけれども、個人的には、その工事現場のあった場所。思い出せないのが、とても悔しいくらいに懐かしく、また行きたいな!という場所だった。ああ。
*1:空飛ぶ夢が好き