5時起床。窓を開けて眠ったら、寒さで目が覚めた。
村上春樹「1Q84」のBOOK1をもう少しで読了。らしからぬ描写に戸惑いながらもグイグイと読める。硬く乾いたレンガのような文章かな。ストーリーは、後期の大江健三郎を連想させる。
それにしても、
一方、小説に登場するジョージ・セル指揮、ヤナーチェク作曲の「シンフォニエッタ」を収録するCDについて、発売元のソニー・ミュージックジャパンインターナショナルは数千枚の追加生産を行った。
登場するCDも売れているとはね。「シンフォニエッタ」は、結構好きで、ちょくちょく聴いたりする。
とあれ、週末はBOOK2を堪能しよう。