けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 綱渡りの三角関係

ボクシング。内藤選手じゃなくて、坂田選手サイドが面白いことになっているな。

内藤、「面白い試合」を反省=坂田は亀田興戦を希望−ボクシング

内藤は、終盤までリードを許した展開を「結果的に面白くなったが、もうああいう試合はしたくない」と反省。試合直後のリングで対戦を申し入れた亀田興毅については「ほっときます」

内藤選手の世界戦。「面白かった」かな?格下相手に途中発表される判定で負けていて、逆転のKO勝ちだった(らしい)けど、とても観てられず、私は途中でテレビを消してしまった。ニュースで流れるKOシーンも、大振りのズンドコパンチのラッシュだったな。

さておき、面白いことになっているのは、

世界ボクシング協会WBA)の坂田は、次の相手について「指名試合なら(WBAランキング1位の)亀田興。内藤との統一戦も面白いと思う」と希望。金平桂一郎会長は、近日中にも亀田側に対戦を申し込むという。
(太字化は引用者)

亀田vs.内藤の方が話題性はあると思うけれども、個人的には亀田vs.坂田のカードを観たい。亀田選手からすると、内藤の変則よりも坂田の突進とスタミナが嫌だろうなあ。あの突進に対して、「亀田スタイル」がどう対処するか。うーん、観たい。

で、このカードが実現するとしたら、天下の協栄ジムのお墨付きで、「亀田ジム」設立ということになるのかな?まさか、坂田vs.亀田が海外で行われるとは考え難いし。ということも考えると、このカードは、亀田家の命運を左右するジョーカーかもしれないな。