ほうほう。
たぶん、6年ぐらい前に読んだ時のメモ。今読み返したらかなり影響されてたwww
6年くらい前か、それ以前のハウツー本のメモなんだな。ざっと眺めたところ、
・能ある鷹は爪を誇る。隠していてはいけない。
・政治家でスピーチを嫌がる人はいない。会議でも同様に自己PRと考えて進んで発言すべし。
・ストレスを貯めないには、仕事が面白いと思えるようになれば良い。もとい、そういう仕事に就けば良い。
・横並び意識の妥協人間ではなく、「おれのおかげだ」といえる人が伸びる。
・プライベートでも仕事を考える人のほうがなんだかんだいって伸びる。でも家庭も大事。10対1。
・牛後よりも鶏口を目指せ。
・会社に親友がいなくても問題は無い。競争なのだから。しかし、誰とでも分け隔てなく接することができなければならない。これは、特定の人と仲良くなる必要は無いということだ。
(太字化は引用者)
辺りは、時代を感じさせるなあ。なんの本かわからないけれども、この勢いから、ニューエコノミー(笑)からITバブル期にかけて出版された本じゃないかな。1997年のどん底から、這い上がり、なんか幻想景気の空気が漂った2000年くらい。
でも、
わがままを言う人は仕事ができる。なぜならわがままが通せるくらい仕事ができるようになる必要がなるから。(原文ママ)
これはどうかな?有言実行が、自然体ではなく、必要という人工的な力によって作り出される。不言実行こそが意気だと思うな。
■参考
「不言実行」をもじって作られた語
文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行すること。