けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 緑色のバルトーク

http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20080302/1204456470

の辺りについて、友人からメールが届きました。一部改変の上で、公開してみましょう。

−−−Gyouza Tribune Sun/24/2/2008−−−
title:ギター界のフルニエ現る!

K.Keroyan(**)は、2月23日Garakuta公会堂にて古典的なギター曲の演奏を披露した。

最初Keroyanの顔は赤く緊張しているような印象を聴衆に与えた。しかし筆者の見るところあれは赤色を表現するための意図的な演奏技法である。

演奏されたギター曲は古典的な様式美をそなえ、穏やかに盛り上がる佳曲であった。しかしkeroyanは、しばしばバルトーク・ピッチカートを多様して、2つの世界大戦に引き裂かれた後の現代においてすら、真の牧歌的な安らぎはないことも表現したのだ。

緑色を思わせる演奏と赤い顔でKeroyanは、ギター表現に新たな一歩をきざんだ。某評論家は氏の演奏をフルニエがギターをもったようだ!と表現した。

−Kuriton Obaman/Tokyo

ふむふむ。

「緑色を思わせる演奏」って・・・。自分の好きな色が、演奏に出てきたんだとしたら嬉しいな。

バルトーク・ピッチカート。弦高を低く調整していたのと、バリバリハードな弦を使っていたから、余計なところで弾けてしまったなあ。いや、楽器や弦がすべての原因ではなく、もちろん技術的な未熟さが大きな原因だけど。

とりあえず、4月にもう一度チャレンジするから、参考にさせてもらおう。他の人からいただいた感想も含めて。