ネタにマジレス、笑っちゃうよね!ってことはよく見かける常套句ですが、
[これはすごい]っすね。ネタのネタにマジレスetc.
まずネタ(1)としては、
ダンコガ氏「君の年収分を賭けても良い」
という「ネタ」があり、これはフロムダ氏が、
フロムダ氏「現実にはほとんど証明も反証もできないことについて、「repon氏の収分を賭けてもいい」というのは、なんか違和感を感じた。」
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080305/1204689891
と述べているように、「証明も反証もできない」賭けにならない賭け、すなわち、ダンコガ的「知性」からのネタでしょ?あるいは、知性を超えちゃった勢いでしょ?
そのネタ(1)に対して
レポン氏「これマジですか?ホントにくれるんですか?(略)♪」
というネタ(2)が登場。いや、別にレポン氏だかレモン氏だか、ブラインド・レモン・ジェファーソンだとか、名前は、どうでも良いけど、その人、ダンコガ氏に身銭を切らせるとか思っていないと思うよ。
しかし、id:p_shirokumaちゃんは、
人に身銭を切らせる際に、この作法はどうなんだろう?
とか、真っ赤マジになっちゃってます。
いくら言質をとったとはいえ、赤の他人に身銭を切れというにあたって、これは無いんじゃないですかね。
いや、「言質」とれてないって。とれていると先走って、論壇に躍り出てくるのってのはid:p_shirokumaちゃんだけじゃないの?さらに、先走りを超越して、妄想炸裂。
それではあまりに(今回、身銭を切ることになるであろう)dankogaiさんに対して礼節なり手続きなりを欠いていやしませんか。
おや、ダンコガ氏が身銭を切ることになるであろうことになってしまっているね♪これぢゃあ、先走り&妄想を超えて、異次元空間に逝っちゃってますよ。それとも「分け前」が欲しいのかな?
で、最後は衆愚ブックマーカーを持ち出して、
今回のはてなブックマーカー達のコメントが「赤の他人にそれなりの金額の身銭を切る」という意味に恐ろしく鈍感であることに、正直かなりギョッとしました。
という批判の矛先をレポン氏本人から微妙にズラして、エントリを落ち着かせる。むーん、マロヤカですねぇ。読者は、前半部分の妄言垂れ流しから、目が覚めたかもね。
もう少し、バランスのとれたブックマーク風景になるかと思っていましたが、どうやら僕の想像の範疇外だったようです。
いや、きみの範疇って、勝手にダンコガ氏が身銭切ることになっているし、なんの基準にもならないと思うよ。きみの範疇外に正常があったりするかもね♪
−−−
ネタネタマジレスにマジレスすると、
バランスのとれたブックマーク風景
なんて、きみの夢の世界にだけ存在するんじゃないかな?