ふむ、ネット世界は、
というようなエントリが人気爆裂してるのかな?
私は小さな人間なので、小さなことを考えました。
私たちを囲む人は老いるし、囲むモノは劣化する、みたいな。
人が老いるのは身近だよね。そして、モノが劣化するのを「感じる」ことは身近だよね。部屋の外壁に陽美、じゃなくてヒビが入ったり。これは劣化じゃないかもだけど、使っているナントカレコーダーが「時代遅れ」になったり。
で、分り易いけれども、意外と忘れられちゃうのは植物とかかな?一瞬のきらめきを表して、そのきらめきを私に感じさせて消えてしまう。しかし、それが花の「花」たるゆえんかもしれませんね。
花園などと口走るのはおこがましいメフィストフェレスな私ですが、とりあえず「花園」は存在します。右端っこのチョロリ伸びた花は、私が「情熱的なあの薔薇をください!」
(´・ω・`)
と花屋の店員さんに声をかけて購入した花。そのほかは、
で、頂いた花たち。劣化してしまう必然の前に絵として保存しておきました。
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仕事に関する人気エントリは書けない私ですが、必衰前の儚き宴を残したいと思いました。