finalvent先生の日記を読んでいたら、
わりとまともで、まとも過ぎて詰まらないエントリだなあ、と思ったら、最後にどんでん返しが飛び出してきて、吹いた。
まあ、私が生きている内には白黒も付かないような気がする。そして私がどうできるものでもないな。
これを書いた人(finalvent先生)が、
知的な男性というのは、知的な男性というだけではわからない部分があって、もう一つ下の層に「含羞」がある。知性が含羞と結びついて自己を小さくすることである種の快活さとユーモアと勇気が生まれる。そういうのをこっそりと秘めて生きている男がいる、少なくないのだけど、
こんなことを書けるというのが、ユーモアであり「勇気」というものだろう、と思った。