幻のコメンテーターnonecoさんを探しに（嘘）ネット世界へ旅に出かけたら、良いエントリを見つけた。
ただセックスを下品に赤裸々に描いた猥褻エントリがホッテントリとしてトップページに陳列されるようなウェブサービスは、俺個人としては子供たちには絶対に使わせたくないね。でも使えるし使ってしまっている状況だよね。
良いエントリ、というか良識的というか、このような視点を私が認識していなかったのは何故だろう？とか思ったエントリ。いや、「私が」を強調して、「オレ様が気付かなかったのは、なんたる間抜けなことか！」というのではなく、ブログ世界の人々全般が、という意味。
で、ブログ世界人。
小難しい話を、乳繰りこね繰り回しているのはよく見かける。それは、それで知的な作業なのかも知れない。皮肉じゃなくて。でも、本当に単純なことに対して、乾坤一擲じゃなくて、拳骨一発的なショート・フックを打つ（読ませる）ことも大切だと思うな。
