けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 父の日の前夜

昨晩、太陽があまりに眩しかったから、行きつけの飲み屋に出かけた。店のおばちゃんの同窓会が始まるということで、先駆けで到着していたのおばちゃん2と話しながら本を読む。

同窓会のメンバーが揃ったところで、私は孤立してしまったので一人酒を飲んでいたら寂しくなった

(´・ω・`)

ので、新作ゲームのシナリオ作りで、店を離れているというゲーム屋さんに電話をかけて、私としては珍しく丁重に呼び出した。私はゲームをやらないので、そっち方面の話題ではなくて、最近読んだミステリ小説の話をして盛り上がる。岡嶋二人「タイトルマッチ」、いいですよね!とか。彼は忙しいので、私が貸した分厚く濃厚なミステリについて、どうでしたか?なんてヤボなことは聞かなかった。

その後、SE?の50代妙齢さんがやってきたり、企業法務(M&Aとかのスキームを考える事務所)の弁護士の卵・・・(A)とその友人の弁護士がやってきて、大騒ぎ。(A)は声がでかくて、私の嫌いなシモネタをブイブイ話すのだけど、気が良いところがある。明日(今日)が父の日であるから、店のおいちゃんに寿司を買って来て渡していたんだ。

おいちゃんは、嬉しそうだったけど、飯を食わない人だから、店内の私たちに全部おすそ分け。口下手な彼が、一生懸命に「これは、(A)くんが、私にくれたものですが、皆さんで食べてください!」と拙い言葉で、大きく発声するその声は、出来上がった演説よりも余程に心に染み入るものだった。