けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 もはや妖怪ドバ。に関する考察

トの人 『独り者自炊派はもうね、大目に作ってご近所で共有化しないと、商材使い切るなんて神業続けるのは無理だと思うよ。
結果として何かを犠牲にしないオタクというのはどうなんだろう?とか、周囲が見えなくなるのめり込みっていうのがオタクの心性イメージかなぁ。ここでは食費切り詰めギネス挑戦オタクってのを脳内創生してですね(笑)

トリル*1は、宿命的に自身が駄馬であることを知ることのないダバなのだろう、と思う。いや、デキナイのではなく、ナイという所のダバであろうかと。

商材使い切るなんて神業続けるのは無理だと思うよ。

は?
私は神さまさんではないですが、「神業」続けていますが、なにか?「商材」とは、画材、木材、鉄骨材ではなく、食材を指し示していると想像されますが、私は使い切らなかったこと、ほとんどありませんね。このように、創意工夫をしない、というより、そもそも創意工夫を想像することのできない人間は、ダバだと言わざるを得ませんね。

周囲が見えなくなるのめり込み

は?
唐突に自己紹介をされても困ってしまいますねえ、奥さん。「「豪雨の前兆」というエントリを書いているブログの書き手⇒同名の書を物している作家である!!」と、泥濘の中で見えないままに悶えつつ、悦楽にのめりこんでいたのは、トリルとブタ一頭。トリル・ダンシン・ウィズ・臭いブタ事件。

で、上記引用トリル語の続き。

イグアナの名前は、そのままでは色々不都合ですので人化して「阿青」って呼んでますね。使い魔幼稚園さくら組ベジタリアン)。正式名は非公開ですが騎乗用イグアナとしては「クトクト」にでもしようかと思います。オスですね。パワーアップのため雑食へ教食特訓中。海草中心だと行動範囲が狭まり利用に制約が大きいですから。
送迎は庭師の「スズメの元・曹長殿」にお任せしています。』

ここまで超越存在と化すると、ダバではなく、妖怪ドバだと断言せざるを得ない。私は、悲しくて、涙が頬に一筋。だからこそ、こういう人間存在を許容することが出来るネット世界は、とても偉大で大きいものだと思う、これは嘘偽りなく思う。

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ところで、なんでトリルが「イグアナ、イグアナ」と阿呆のようにほざくのか、ここ数日、不思議に思っていたのだが、http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070411/1176243465で、トリルイグアナを書いた私を発見した。うーん。記憶にないけど、元ネタはなんだったッケ?

付記

上記トリル前コメントは、

kerodon
『餃子の皮がなければ、皮を作ればいい。
目の前に川があり向こう岸に行きたければ、橋を作ればいい。

そのようなキビ団子も作れず、
キビ団子の隠された機微に思いを馳せない、
お団子コロコロ、串揚げの串が団子に見えてしまったぜ、
なトリルはこっちに恋や⇒http://d.hatena.ne.jp/kerodon/20070611/1181563303』))

なのですが、

目の前に川があり向こう岸に行きたければ、橋を作ればいい。

は、映画「戦略大作戦」(半年に一度は正座して観直す超傑作)の名台詞です。

戦略大作戦 [DVD]

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*1:たくさんいる「トリル」の一人、くらいの意味。