「大人の解決」ではなく、「大人の決着」という言葉に違和感を抱いたのだけど、元ネタは、
みたいですね。「言われたら、言い返そうぜ Web2.0」。まあ、子供の泣き言のような表題だし、語呂合わせが壊れているし、まあ本文の水準も推して知るべし。少し引用してみると、
何よりアタマに来るのが、グーグルで自分の名前を検索すると、拙著『物語力で人を動かせ!』のアマゾンのページよりも上に、この玉稿が鎮座していることだ。頼むからどいてくれ!
まあ、ここは笑わせようというサービスなのだろうけれども、上記リンク記事が書かれたのが、2007-01-01 03:35で、現在、googleで検索したら、
「拙著」の影も形も見当たらなくなっている。おっと、Amazonかと思ったら、AnotherBだったりして。「玄倉川の岸辺 平野日出木さんってジャーナリストだったの?」なんて、言葉が踊りだす始末*1。
ところで、この平野さんという方、オーマイニュース編集次長だそうなのだが、果たして編集部の人々を「物語力で人を動かせている」のだろうか。なんだか、心配だ。
*1:このエントリは、面白いですね。