この辺りから、松永氏の朗誦する「かえるの歌」が聞こえてくる。しかし、金持ち喧嘩せずである。・・・と振りかぶるには、500円ネクタイな私では、役不足であり、おこがましいことでもあるので、アドバイスを一つ。
ちなみにマイミクのニート率は極めて低く、会社員率は高い。
マイミクがニートだけだったら、それはそれで問題だろう。しかし、「会社員率が高い」ということに何の意味があるのだろうか？そもそも、会社員という定義、というか社会的地位に便はあるのか、と単純に思う。社会的地位については、歌田理論を参照しよう。
ここで、松永氏は以下のように書いている。
日雇いのバイトならその日かその週には賃金をもらえるだろう。
長期バイトなら月末締めの翌月10日とか、あるいは会社員として働くなら25日給料日という話にもなるのだろう。
しかし、印税商売はそうではない。書くのに1か月とか2か月とかかかるわけで、発売まで着手してから3か月から6か月くらいかかることが多い。そして、収入になるのは、発売から数か月後だ。
松永氏は、印税商売に従事する人物らしい。さて、ここで考えるべきなのは、収入になるのが遅かろうが、定職ではなくフリーであれども、何故、自分のスタイルを他の職業？と比較しなければならないのか、ということ。比較する必要性は、全く無く、我が道を淡々と歩けばいいではないか？フリーライターは、違法な職業ではなく、至極、まっとうな職業であろう。胸を張ろうじゃないか。
・・・と、年下である私が僭越ながら述べたのは、ヤサシサから。喧嘩ばっかりしてないで、優しくなれば、一般社会は、優しく迎えてくれるものだよ、ということです。アイ・アム・ア・ドリーマー。
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追記：17:21頃
トラックバックの確認に、上記引用先を覗きに入ったら、以下のコメントが記載されていた。
トの人
『刑務所内じゃあるまいし焼き肉食ったって事だし、別に過去を隠さず、周囲的にくどくなければ無問題だと思うけど。
不思議っ子も多いし、借金無ければ貯金が無いのも、昔も今もいうほどタブーじゃないよ。
話しただけさすっただけで妊娠、いきなりケコーンって訳でもないし。
まぁ、このネタでくどいのは私も止めた方が良いと思うよ。』 (2006/12/22 16:59)
これ、「トリル」氏、本人だったら、愕然としてしまうよ。
