けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 年号本の氾濫

ブログを書かない自分は自分ではない!と思ったわけではないけど、[生活]くらいは良かろうということで、チョコチョコと書こう。

3:00起床。忘年会の連続だったけど、いずれも一次会の途中で、「御免なすって!」と言う感じで、「本年もお世話になりました、来年もどうぞよろしく、ペコ」と口上を述べて、脱走ではなく、退席させていただいた。義理と人情の渡世であることは、ハンチクな私も重々理解しているのだけど、それ以上に、我が身の生活が大切だから。でも、明日と来週の幾つかについては、朝まで付き合うよ。

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1968年 (ちくま新書)

1968年 (ちくま新書)

上記の本を読み始めた。坪内の「1972年」以来、年号のみの本が流行なのかな?他にも幾つか目に付く。さて、本書は、1972年に悲劇の幕を閉じた*1擬似革命運動の前史であり、その思想的バックボーンが記されている。文中の「岩田理論」なんかは、読んでみたくもなったが、おそらくは読まないだろう。しかし、トロツキについては、岩波文庫で現在も書店の店頭に並んでいるので、読んでみたくなった。実は、一冊購入済み、で、途中で放擲しちゃってる私なのだけど(いや、これは年内に読むつもりだよ)。

*1:と私は考える。現時点では。