けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

たぶんこのあたりが日本の「ことのは」史にとって重要なところになる 10:03

ミド夜話: 透けた緑縞

ミドさんはいわゆるジャーナリストだろう。つまり、これがプロの水準。

スポンタさんの今回の受難こそアルファーブロガーと呼ぶべきものだろうと思う。まあ、そういう形容は無意味なのかもしれない。ブロガーがもっともブロガーらしく存在している最もきつい場面であり、よく立っていられるものかと敬意を覚える。

構造的に見れば問題のエンド・ポイントのひとつは、けろやん。さんのようなスタンスはすっこんでろ、であろうし、ミドさんがここで「なんで、こんなになってしまったのだろう、と枕を涙で濡らす夜もある」ということでもあろう。それは、それで、おさまりのいいエンド・ポイントでもある。

私はこの問題は傍観者だったったった。単純に言えば、私もミドさんくらい緑の年寄りであるし。ただ、その先には「ことのは」というもの(新しいもの)はない。

スポンタさんは、踏み込まれた。

ミド氏には別途踏み込まれるデンジャーがあり(経験は知らない)それは今も同じだろう。そしてそのデンジャーは別の意味でプロの水準だ。プロの水準で踏み込まれることは、ブログの世界にはそれほど意味はないと私は思う。