けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 ディック・フランシスについて

昨日、「ディック・フランシス読本」を購入して、すずろに読むに、うむうむ、と頷くところと、ああ、これはこうだったんだなあ、と思うところが交錯する。

ディック・フランシス作品目録
http://homepage1.nifty.com/PegasusSquare/dick04.html

「大穴」、「血統」に胸を躍らせて、胸を突かれて、煽られた記憶があるのだけど、何しろ一番は、会計士を主人公に据えた物語。題名は思い出さないのだけど、あれはよかった。ノートに、気に入った文章を書き綴った覚えがある。ブログというツールが一般化する前のこと。

競馬をやらない人でも(私)、マージャンをやらない人でも(私)「麻雀放浪記」を楽しめるように、D・フランシス・シリーズは楽しめますよ。