けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

大沢在昌「毒猿 新宿鮫Ⅱ」(光文社文庫)

読了日:2021年8月9日(月)
書経緯:所蔵
書誌情報:1991年8月 カッパ・ノベルス刊

<感想>
大沢十八番のコンビ物の傑作。

人物造形が見事。

終局の「戦争」(もはや戦闘じゃない・・・)場面は、記憶していた以上の派手さ。

あまりの殺戮描写に辟易。

ゆえに評価減点1。

評価:4/5

(本稿以上)