鳥獣戯画展：5月22日（金）

行ってきた。
けろやん。メモ-鳥獣戯画 from ホノルル美術館！
本来ならば7:30分に会場につく予定が、うだうだしたり交通機関の関係で着いたのは8:30。行列が十重二十重に築かれていた。開場時刻9:30を過ぎても入場できず、入場かなったのは9:45。ここまでで（外）75分待ち。
お目当ての甲の展示室に入るのに「80分待ちでーす」てな感じ。やっぱりみんなのお目当ては甲だった。甲に至るところに他の巻が展示されているんだけど、ぶっ飛ばして甲に入ろうとしている人もいた。そんなだから「８０分待ちでーす」なんだろう。
80分間の人いきれには疲れてしまった。iPodで音楽を聴いたり。

シューベルト:交響曲第8番「未完成」&第9番「ザ・グレイト」

Singles Going Steady

ぺらぺらした本を読んだりしてなんとか「でーす」をクリア。
待望の甲の間に入ったと思いきや、なにしろ展示ケースの長さが20メートルくらいしかない。そんでもって係員が微妙にせっつくので10分くらいで観終えてしまった。10分のための（外）75分（内）80分の計155分（2時間30分）の待ち時間。うーん。
ちなみに上のエントリに記載したホノルル美術館所蔵の模本は展示されていなかった模様。「碁盤の対決」を観たかったのに。残念。部屋でムックの絵を観ている方がよっぽど楽しかったなあ。
さておき。12:00くらいに会場を出ると（外）0分（内）150分とのこと。すげえことになっているなあと思っていまカウントしてみると私の155分より早いじゃないか。でも会場内でのわさわさした150分（2時間30分）は大変だと思うな。