けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 15型モニターを担いで町に出よう。

自炊騒動。消化したっぽい。

けろやん。メモ:現実逃避に襲われて食いつめてしまった(追記:飯にありつけた)。
ふむ。自炊というのは縦長画面のツール*1を使うか、大きなモニターのパソコンで対応するものなんだ。なのかな?

iPad mini(というツール)での視認性については、

iPad miniレビュー:iPad miniで自炊書籍を読んでみる
新書版・B6版は、ほぼ実寸サイズで読むことができます。つまり、iPad miniの大きさと、マンガ本のページサイズがほぼ一致しているわけです。

うむ、敵はiPad miniにありか。
私はアップルが嫌いなので(その設計思想)まったく興味がない。なかったんだけど、時代の流れに遅れまい!というminiじゃない信念からではなく、時代に付いていきたいなというminiなる夢(あるいは焦り)にmini心が動かされていた。
夢や希望は横に置いて。なるほどね。iPadのminiさんは新書読書に向いているのか。でも、カネがないししばらく買わないなあ。調べるの面倒くさいけど、

惜しまれるのはRetina(レティナ)ディスプレイではないこと(略)
Retinaディスプレイだったらこれがもっとキレイに……下手したら紙よりキレイに表示できたかもしれません。

女神みたいなレティナさんが降臨していないんだってさ。
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さて、

大きなモニターのパソコンで対応

単純にこれ。

けろやん。メモ:iTunesと集中治療室(ICU)のたそがれ
(今もときどき使っている)ノート型は、惨憺たる状態になっている。バッテリーが壊れていてACアダプタ必須。画面が壊れて別口のモニターを設置。キーボードは外付けのものを使用。というように集中治療室に運び込まれた病人のように、管があちこちから伸びている。

このICUパソコンのモニターがこれ。

天下の亀山モデルだぜ!エッヘン!と思ったらどうも違うらしい。さておき、この人の画面サイズは「15型(対角38cm)」。
私の近くにいるモニターさんは「11.1型ワイド」。ワイドさんなんだけど、なにがワイドなのかわからないけどワイドさん。
とりあえず、15型vs.11.1型(ワイド)ということで、前者の勝ち。
ということで、15型のモニターという大きなモニターだといくつかの問題が解消した。
まず、文庫本はもちろん新書に対する視認性はまったく問題なくなった。しかしA5サイズの書籍については、読むことが不可能ではないけれども、ちょっと苦しい。でも、さすが15型。
でも問題は残っている。さてなんでしょう?答:独立したバカデカモニターを担いで、喫茶店とかでバカデカモニターを立てて本を読むことは可能性として無理。
すなわち、格好良い言い方をすると「モバイル性」が絶対的に不足している。
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結局、何が言いたかったのか分からない。はぁ。