情報というのは伝言ゲームみたいなものかもしれないなあ。
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昔の友人と再会した。伝え聞いていた話。
「学校を卒業して２０年近く公認会計士の勉強をしてたが、昨年、結婚するにあたり町の不動産屋に就職した」という短くアナーキー＆ピースな生活を送っている。
実際の話。
「学校を卒業して不動産会社に就職して、一度退職して、１年くらい会計士の勉強をしたけど「おれには合わない！」と思い、再び別の不動産会社に就職して、３歳の子供が幼稚園に入るに際して受験戦争*1と対峙している」という長くロング＆ワインディングな生活を送っている。
「１年間」会計士の勉強をしたのが「２０年」になり、昨年、結婚したはずが「３歳の子供（実子）」がいるって、別人と会って話しているのかな？って思っちゃったよ。
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まあ、今回のケースは、拡散した「噂」の域を過ぎないと思うのだけど、「情報」に対しても「別腹かよ！」ってならないように気をつけようと思った。
要するに別腹という言葉を書きたかっただけ。
