けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 モトオさんのツメ切り

はてなトップ。
書くという行為を最高に気持ちよくしてくれるオススメ文房具9選。
ふむふむ。魅力的な万年筆なんかが紹介されていますね。でも私は筆圧が異常に高いので万年筆は使えません。シャープペンシルもほとんど使えません。持っていたシャープペンは特別だった人に全部あげちゃいました。
ノートの定番としてMoleskinが紹介されていますね。高価なノートなので、なんとなく物怖じしてしまうので使いません。私はヘミングウェーにはなれませんね。代わりに使っているのがこちら。

Moleskinのバッタモノみたいです。値段も安いです。これは、本などを読んで心撃たれた言葉を抜書きするのに使っています。ただ表紙が硬いので(それが売り物でしょうが)書きにくいです。
普段はこちらを使っています。

写真を見るとなめし皮の高級品に見えますが、安っぽいビニールカバーの安っぽいものです。この手帳の優れているところは最初の見開きにカレンダが掲載されている外はメモメモ部分が大部を占めているところ。
完全なメモ帳でも良いカモですがカレンダが付いていると何かと便利です。厚さもちょうどよく書きやすいのが嬉しいですね。近所の文房具屋に置いてあったブツをすべて買い占めました。4冊かな?
これはもうメチャメチャな使い方をしています。一番新しいページには、

エリさん モトオさん
ガラス→ツメ切り

とバカデカ文字がアップされていました。たぶんガラスで出来たツメ切りというものに感銘を受けたのかと思いますね。
一時期、hacks関係で大流行したブックストッパー。定番はこちらみたいですね。

ブックストッパー

ブックストッパー

ただ私は硬派をキョドっているので、こちらを使っています(ブツがネット上で見つからず焦りました)。
http://www.plumnet.jp/?page_id=532
硬軟問わずにこれはとにかく便利です。厚い文庫本ではちょっと使い勝手が悪いですが、単行本ではその威力が発揮されます。
本が「静かなること山の如し」なまでに静止され両手が空いた状態で本を読むことができるのです。空いた両手を使って鼻くそをほじくる、のではなく、パソコンなどに引き写すときなんかにはとても重宝します。
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さて。ツール以前に「書いてやるぞ!」という心意気がなによりも一番に大切なことかもしれません。とはいえ「人は形から入ることも肝要である!」ということもあるので、自分にとってすてきな文房具を見つけるということが大事なことかもしれませんね。