すてきな夢をみたんだ：by.清志郎。
みんなそれぞれが、非常に重たい楽器を担ぎながら北岳に登るという設定。しかし、私はみんなから離れて妙齢の女性と行動を共にしてしまう。そして、イロエロと夢は進む。
問題は彼女が幽霊であること。そして、私はそのことを知っていながら、彼女と道行きを共にしたいと必死に思っている。
・・・と、ここまでは、ロマンティックかつ甘美な逃避行物語。しかし、なにかの拍子に、私の楽器が壊れていることが判明して「どうしよう、どうしよう・・・」と泣きそうになったところで目が覚めた。
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これは、コメント欄と幽霊物のミステリを読んだ影響だな。
